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memeoid 〜DANCE OF DEATH造型日記〜 フィギュア、特殊造型、特殊メイク、仮面、アクセサリーその他造型全般に関する製作記録。※画像・記事の無断使用及び転載禁止。

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今日は3個収穫

…しました。


全部長い!これの種を取ったカボチャは真ん丸で綺麗な形のカボチャだったのに!一体何と交雑したんでしょうか?きゅうり?なす?


これはなんとなく何と交雑したか分かります。真ん中がくびれているということはひょうたんですね。道路を挟んだ斜め向かいの家がひょうたん作ってるしなあ…。

あともう一個収穫できそうなやつがあるんですが、まだ青いのでもう一日置いておこうと思います。最近夜は雨が降りますが日中は晴れているのでありがたいですね。

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ハロウィンパンプキン収穫

昨日ハロウィンパンプキンの進捗をお知らせしましたが、今日6個収穫してしまいました。理由は、初夏から現在にかけてあまりにも雨の日が多く、ナメクジが大発生して喰われてしまう可能性があるからです。まだ生育中ならちょっと喰われてもかさぶたのように自己修復しますが、育ち切ってしまった後だと修復できず、そこから腐ってきてしまうのです。これは他の野菜・果物でも同様ですが。

とりあえず半分以上オレンジに変色していた6個を取りました。





 
手前にあるカボチャがかなりナメクジにくわれてしまいましたが、幸い生育中だったため自己修復できました。ちょうど3ヶ所かさぶたになってるからここを目と口にすればいい感じにジャック・オー・ランタンにできそうです。敢えて緑色の方を上にして、日に当てて変色を促進させようと思います。まだ10月まで半月もあるから間に合うでしょう。


収穫に伴い要らない蔓も片づけはじめました。でもまだ6~7個残ってるのでこれでも半分程度です。

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久々にハロウィンパンプキン進捗

13日ぶりのハロウィンパンプキン進捗です。約2週間でかなり変色が進みました。












大きい方のハロウィンパンプキンはこんな感じ。日の当たる部分から徐々にオレンジになっていますね。植えた種は昨年収穫したハロウィンパンプキンの中でも真ん丸で良い形のから採取したものでしたが、どうしても他の野菜果物と交雑してしまうらしく、こんな変な形ばかりになってしまいました。特に斜め向かいの家がヒョウタンを作っているもんだからくびれた形になっちゃったやつもあるし…。まあ売れる状態じゃなかったら自分でパンプキンカービングの土台にしますけどね。






一方ペポカボチャ(玩具カボチャ)はかなり形が良いうえに既にムラなくオレンジに変色し切ってかなり順調です。だいたい1株2個ずつ実が付いていたんですが、今になって受粉した実もあったりと未だに元気です。変色し切ったものは収穫してもいいんですが、せっかくだから株が枯れ始めるまでこのままにしておいて完熟させようと思います。その方が使える種も採取できるし。


10月まで間に合うか?!


なお、ペポカボチャは普通のカボチャよりも葉も小さく茎も細いので、窓辺にグリーンカーテンとして付けてもいいかもしれません。今年は試しに植えてみただけなのでこんな状態ですが。次はもっとちゃんとやろう。

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日焼けりんご製作開始

ぼちぼり「日焼けりんご」の製作を始めます。といってもシールを作って色が着く前のりんごの表面に貼るだけですが。


んふんふ(シールといってもガムテープを切っただけ)


こちらが畑です。


シールを貼るりんごの品種は「スターキング」。アメリカ原産のりんごなんですが、ぶっちゃけクソまずいです。アメリカではまだ普通に食用として売られているんですが、日本のりんごはあまりにも品種改良を重ね糖度を高めてしまったので、それに慣れた口で食べると腹が立つくらい不味く感じるのです。なので売っても買うのはせいぜい昔を懐かしむ高齢者くらいで、そんな人たちも一回買ったら二度と買いません。だって現代の糖度の高いりんごに慣れてしまったから。いくら思い出補正がかかっても不味く感じる、それがスターキングという品種なのです。


ただこのスターキング、ご覧のとおり”いかにもりんごでございます”という典型的なりんごの形をしていて、鮮やかな色が着くのが長所です。日本のりんごは品種改良によって形が丸くなって着色具合も変わっちゃいましたからね。それに対しこのスターキングは日本にりんごが渡ってきた当時の姿そのままで、誰もがりんごと聞いて思い浮かべる姿をしているのです。色も鮮やかならシールを貼って日焼けさせるのにもってこい。見た目が良いなら食用ではなく鑑賞用として売ることができます。

まあ今後風が吹いて落ちたり鳥や虫に喰われるなどアクシデントがあるかもしれませんが、上手くできたら儲けものです。もしちゃんとできたら一個100円くらいで売るかも。

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キャスト複製開始






シリコン型が完成しました。型を開けて原型を取り出したら、彫刻刀で湯口と空気抜きを彫っていよいよキャスト注型です。




今回はキャストそのものに色を着ける”内部着色”をしてるんですが、いろいろ試した結果、パステルをすりおろして粉状にして混ぜるのが一番金がかからないと分かりました。だってパステルなんて今時100円ショップにも売ってますからね。顔料の粉だからキャストと化学反応も起こらないし。


当然一発でいいのが複製できるわけがなく、何度も思考錯誤しながら、湯口や空気抜きを掘り直していい感じのが複製できるよう調整します。あと形自体は完璧に抜けても思わぬところに気泡が入ったり、色がムラになったり、色の濃度が気に入らなかったりと、なかなか上手くいかないもんです。あと適当に混ぜたせいでなぜか半透明になったりとかw


これくらいの色味が一番「うさ男」っぽいような感じがします。

なお、キャスト複製が終わったらいよいよ仕上げなんですが、実は東京ゲームショウ2017の取材が入ってしまったため、その準備で多忙になるのでここで一旦打ち止めです。帰ったら必ず仕上げるので少々お待ち下さい。

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