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memeoid 〜DANCE OF DEATH造型日記〜 フィギュア、特殊造型、特殊メイク、仮面、アクセサリーその他造型全般に関する製作記録。※画像・記事の無断使用及び転載禁止。

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ニヒル牛に納品してきました

東京・西荻窪のアートショップ「ニヒル牛」(一号店の方)に作品を納品してきました。









大きい作品は撤去して細かいアクセサリー類をてんこ盛りに置いてきました。しかしただ箱の中に作品を置いているだけなので展示方法に全く芸が無いですね。展示箱の内寸を測ってきたので、次回の納品までに展示用の備品を作ってセッティング自体を変えるかもしれません。

なお、納品したブツですが、最近新たに作った骨の手のカメオブローチ(グリーン)を実験的に1個置いてきました。いち早く入手するなら今がチャンスです。

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今回買ったもの

今、お台場にて開催された起業家向けのフェス・イベント「Slush Asia」の取材のために東京に来てます。それ以外にもいろいろ取材案件とか私用もありますが。

Slush Asiaについては既にレポート記事第一弾を書いたのでそちらをご参照下さい。
【Slush Asia】雰囲気はまるでロックフェス フィンランドから来たスタートアップフェス「Slush Asia」ふんわり写真レポート(午前編)

で、今日は朝一番に浅草橋に行き、店がオープンするのを店頭で待つ勢いで必要なパーツを買いまくってきました。その一部がこれ↓


メインの買い物は最近作ったカメオ用の枠です。さすがに今回は万いったろ、と思っていたんですが改めて合計金額を計算したら6000円台でした。なぜなら同じパーツをたくさん買ったらお店が割引してくれたから。私が大量買いする時にいつも使う店は、もともと業者向けの問屋だったけどこのご時世なんで一般小売も始めました的なパーツ屋さんなんですが、同じ形のパーツを10個以上買うと個数に応じて割引してくれるんですよね。ものにもよりますが、10個買うとだいたい10~20%引きになります。ちなみに「同じ形」なのでメッキの色違いが混ざっててもOK。良心的!こうした割引してくれる問屋を上手く使うと作品の単価を安くできます。本当にこうしたお店はいつまでも繁盛していて欲しいと思います。なくなったらマジで困るし。

これでまたカメオの作品を仕上げられるようになったので帰ったらまた作業を再開します。新作は全部山形のおでかけライブでお披露目予定(まだ申し込んでませんが)。

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【ローカル情報】スーパーモール「ラッキー」の手芸コーナーの充実っぷりが凄い

ローカル情報です。今まで地元の特定の施設名及び店舗名を出さないようにしてきたのですが、今回は非常に有益な情報なので敢えて出すことにしました。

私はよく横手市十文字町にある大型ショッピングセンター「スーパーモール ラッキー」に行くのですが、今日行ったらそこの裁縫・手芸コーナーが見違えるほど充実していました。何が凄いって、こんなクソ田舎なのにUVレジンコーナーとペーパーナプキンのデコ「デコナップ」とデコパージュのコーナーが新設されていたのですから。


レジンのシリコン型だけで1コーナーある!こんなクソ田舎に!シリコン型!


あと嬉しいのは透明なレジンに着色できるラメやパールの粉末、及び着色剤も豊富に取り揃えられていたことです。これ、何気に使ってる人少ないんですよね。問屋でもあんまり揃っていなかったりするし、東急ハンズなどの材料屋で買ったら高いし。


それが!こんなクソ田舎のローカルなショッピングセンターで!この品揃え!


もちろんレジンを流す枠やアクセサリーパーツも各種揃ってます。中には「これ浅草橋でも見なかったな」というものもあり。


展示作例も充実しています。一番右の大きな枠を使った作品が大胆でインパクト大。


個人的に嬉しかったのは、このタイプのヒートンの各色が揃っていたこと。これは自作のチャームを作る際に必要なのですが、人気があるパーツのため浅草橋でも色によっては在庫切れしている場合があるので、これが常時あるというのはとにかく便利です。

当然ながら価格は浅草橋よりは高めです。小売店だし。しかし、地元の店に自分がよく使う物が普通に売っているというのはとても心強いです。特にイベント前など「しまった!買い置きしていた材料が無くなった!でも通販で取り寄せるほどではない!」という時にサッと必要な分だけ買える安心感はモノ作りする上で重要ではないでしょうか。




他にもフィギュアやジオラマ作りに応用できそうなデコパージュ用ベースやドールハウス小物もありました。

ということで秋田県南地域のお住まいの方は利用してみては如何でしょうか。というかここが無くなったら困るのでみんな買い物して支援しましょう。マジでここと同じ敷地内にあるダイソーさえあれば大抵のものは作れます。

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リトルプーリップの存在を思い出す

先日Sendai I・Dollに出展して突然思い出したことがあります。それは「以前リトルプーリップを買ってた」ということです。



以前、プーリップを魔改造して聖飢魔IIにするというのをやったんですが(詳細は「聖飢魔II」カテゴリを参照)、その時にAmazonで安いリトルプーリップをまとめ買いしていたのでした(過去記事はこちら)。聖飢魔IIプーリップを作る際に素材としてドールヘアを切り取ってしまったため一番右の子が悲惨な状態になっているのはそのため。

ふと思いついたんですが、リトルプーリップ用の仮面も作ったら需要ってあるんでしょうか?仙台に限らず、東京でもドール系のイベントは圧倒的にドルフィー率が高かったのですが、もちろんドールオーナー=ドルフィーオーナーなわけではないので、ドール用仮面もいろんなサイズ展開をした方が良いと思うのです。とりあえずどーるヘアを切り取ってしまったやつを土台にして作ってみようかな?

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あるうちに 使ってしまえ 親と補助金

内蔵(うちぐら)特需キタ―――(゚∀゚)――――!!!


2月7日〜3月29日まで、以前の記事でもご紹介した「まんが美術館」にて「『鬼灯の冷徹』原画展」が開催されます。すげえ、今ドンピシャで旬な作品の展覧会が開催されるとは。

この「まんが美術館」、大御所の漫画化の原画をたくさん収蔵しているのはいいんですが、ぶっちゃけ現在進行形で大人気の作品をフィーチャーしたイベントに弱かったんですよね(つまり子供・若者ウケが悪い)。それが「鬼灯の冷徹」ですよ。しかも大人でも入場料500円で高校・中学生に至っては300円!こりゃ全県のみならず近隣の県からも見に来る人いるでしょう。だって同人誌即売会では絶対にコスプレイヤーがいる作品なんだから(山形と岩手でも見た)。

それにしてもこの施設、ちょっと前までは赤字垂れ流しで市のお荷物的なバブル景気のハコモノだったのに内蔵(うちぐら)で一発逆転です。予算増額に補助金、遂に施設全体のリニューアルも決定。あと足りないのは駅だけ!駅さえあれば完璧なのに!

ということで交通の便はかなり悪いのですが、友達とお誘い合わせのうえタクシーの相乗りなどをして是非お越し下さい。これの動員の良し悪しも今後の町の展開に影響するかもしれないので。「内蔵」を知らない人は「横手 増田 内蔵」でググって適当に調べて下さい。


鬼灯の冷徹(17): モーニング
鬼灯の冷徹(17): モーニング

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