今日はテーマパーク「秋田ふるさと村」のハロウィン月間の最初の三連休のイベントにて特殊メイク体験コーナーを出展させて頂きました。
その前に、JA秋田ふるさと青年部主催のハロウィン婚活パーティでアプライエンスを使い切ってしまったので大急ぎで新造しました。
なんだかんだ朝の5:00まで作業してとりあえずこれだけできました。これで事足りるようにあとはシリコンでその場でやる手法で乗り切る予定にして…
朝の9:00にセッティング。とは言ってもこの写真を撮影したときは既に8人にメイクした後だったのですが。お化け屋敷の時と違い、今回は正面ゲート入ってすぐの真正面という絶好の立地にして頂きました。
飾りに折り紙のジャック・オ・ランタンなんて持って行ったのですが、そんな備えなんて必要ないくらい秋田ふるさと村のハロウィンデコレーションが凝りまくっていてインスタ映えしそうな感じでした(後述)。
んふんふ(今回も目玉のアプライエンスが一番人気で真っ先になくなってしまいました。これはなくなる前の貴重なショット)
んふんふ(この折り紙ジャック・オ・ランタン、なめこの顔にピッタリである)
今日はわりと早めに会場入りしたので自分の腕や手に見本のメイクをする時間がありました。これはちょっと大きめの裂傷のメイク(シリコン製)で…
こちらは「山口組、もしくは稲川会」という一発ネタができる感じの指切断のメイク。種明かしをすると、ただ指の関節の部分にシリコンを盛って形を作っているだけで、あとは指を曲げるだけでサクっと人を驚かせることができます。簡単だけど効果大なので私的にはオススメですが、なかなかこれをやりたいというお客さんが現れません。シリコンを使ったメイクだと大体皆さん切り傷にしたがる感じです。
で、ここから下が秋田ふるさと村のハロウィンデコレーションの写真です。
んふんふ(三弾積みジャック・オ・ランタンバルーン)
んふんふ(これはまた別のバルーン。帽子の淵が安定感ある)
んふんふ!(で!こちらが中庭にある本格的なハロウィンの設え!流木と本物のハロウィンパンプキン、枯草、蔓などの天然素材を組み合わせたデコレーションが本当に素敵です。ただ残念なことに、日本の気候だとせっかくハロウィンパンプキンでパンプキンカービングしてもすぐに腐ったりカビが生えたり虫が涌いたりして痛んでしまうんですよね。それさえなけりゃ本当にインスタ映えする良いスポットなのに!)
んふんふ(こちらはまた別の場所にあったデコレーションです。)
んふんふ(たぶん日本の気候に合わせたハロウィンパンプキンの楽しみ方だと、表面に絵を描く方が適しているかもしれません。あとはハロウィンパンプキンの生育時に、贈答用メロンのようにそこから痛まない程度に表面に傷をつけて模様にするとか、何かしら日本の気候を考慮した工夫が必要でしょうね)
[0回]
PR