今実家にいます。
父が肺癌を患っているのですが、入院中になぜかペーパークラフトにどハマリしてしまったらしく
こんな感じの作品を作っていました。
で、母は母で片手が麻痺しているのにガーデニングにハマり、家がマーサ・スチュアート風味になってました。
やはり日本はCGMが異常に盛んな国なのではないかと改めて思いました。「普通の人」がなんらかの創作活動をしている事例が非常に多い。
実家のある市だけでも、プラモデルを作ってる人、折り紙にハマってる人、バンド活動やってて海外公演までした人etc...
また、会社経営などで金銭的に余裕のある人でも服やバッグや貴金属を買い集めることはしない(まあそんな店が無いというのもあるw)。寧ろアクセサリーを作る方に行く。シルバーアクセサリー製作とかビーズアクセサリー作りとか。
貧乏人も金銭的に余裕のある人も、なぜかみんな「何かを作る」方向に行ってしまう。これは一体なんなのかと。人の創作意欲は何処から来るのだろう?
CGM(UGC)の意味・意義を今改めて考えています。
[0回]
PR