これの続きです。
もう完成させた4月から「送り先住所がわからねぇ」「住所を問い合わせる英文手紙が書けねぇ」「それをどこに送ったらいいかわからねぇ」と悶々とした日々 を送り続けていたのですが、先日やっと「ビジネスメールの書き方」的な本を何冊か買い(ついでに「英語で日記を書いてみよう」という本も購入)、昨日やっ とその問い合わせのメールの文面を書きあげました。
で、勇気を振り絞って送信しようと
本国の公式サイト を見てみたところ、なんと
今日になって住所が公開されていた。
しかもご丁寧に
「必要に応じて封筒にメンバーの名前も書いといてね」という注意書きまで付けて。
S○NYこのやろう
ちょうど今日、「レーベルがS○NYになったよ」(BMGと合併したから)という最新情報が掲載されていたので、そのついでに問い合わせコーナーも更新されたのでしょう。
しかしこの問い合わせコーナー、何もマネージャーの名前やらパイロテック担当の連絡先まで書かなくてもよいものを。
まあパイロテックは宣伝協力的なものもあるのかもしれないけど。
しかしこの1ヵ月以上悶々としていたのは一体何だったのだろうか・・・
まあいいや、考えた文面はちょっと変更して同封する手紙にでも応用するか。
この一件で思い出したのは母の行動力。
私の母はとあるギタリスト(今は故人)の超ファンで、ライブで氏を見てファンになって速効でレーベルに
「ファンクラブはないのか?」と問い合わせをしていた。
当時はまだインターネットもメールもなく当然問い合わせは
封書。それもたまたまライブ会場で買った
CDの帯に記載されていたレーベルの住所にいきなり問い合わせの手紙を送るという突撃っぷり。
で、残念ながらファンクラブは無かったものの
それでも強引にファンレターは送っていたらしく、当時聖飢魔IIの信者だった私は「なんで好きなのに何もしねぇんだ!好きならなんか書いて送れ!」とよく言われたものです。
っつーか今思い出したけど、その母がファンだったギタリストも聖飢魔IIも所属レーベルはS○NYだった。
そしてS○NYをクビになった聖飢魔IIが次に所属したのがBMGだ。
当時はまさかS○NYとBMGが合併するとは夢にも思わなかった。
なんか因縁めいてるな・・・
- 初恋~浅き夢みし/村下孝蔵
恐怖のレストラン/聖飢魔II
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