↑キャスト一発目を抜いている様子。
なんだかもう嫌になるくらいキャストを喰います。
今まで作ってきたものって、だいたい一個あたり指でつまめる程度の小さい作品だったので複製に使うキャストの量もそれなりでした。
しかしこいつは本当に喰う。「試し抜き」の一発目でさえびっくりするくらい喰う。
大きなサイズの原型は不経済だということですね。
で、試し抜きの結果は…
こんな感じ。
思ったより気泡がなくて一安心。
顎のところにちょっとあったくらいで、頭のほかの部分や体の皺部分に目立った気泡は出ませんでした。
こういうクリーチャー系のフィギュアの気泡消しなんて気が狂うから絶対したくないw
しかし使いかけのキャスト(2kg)を使用したとは言え、抜けたのがたったこれだけとは......
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