memeoid 〜DANCE OF DEATH造型日記〜 フィギュア、特殊造型、特殊メイク、仮面、アクセサリーその他造型全般に関する製作記録。※画像・記事の無断使用及び転載禁止。

前日貼ったキャストのバラのパーツに、とりあえず溶きパテを塗ってみた。やはりグレイ一色になった方がディティールがよく見えるようになりますね。

しかしこれが意外と時間のかかる作業で、昨日Awaの作業でできたのはこれだけ。


ところで割れたガラスの反射がずれているのが何気にいい感じ。これを上手く生かしたまま完成させたいもんです。

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仕上げはまだですが。


ミラーとミラーの隙間がまだ空いていますが、もうめんどくさくなったので後は仕上げ時になんとかします。ミラーを貼った後に周りにバラの半面パーツ（デコパージュのパーツをシリコンで型取り、髑髏のキャスティングのたびに余ったキャストを流していた）をエポキシ接着剤で接着。これだけでなんだか華やかになったような。



あといい加減顔を焼きました。ちょっと焼き過ぎて焦げてしまいましたが、まあディティール的には問題ない（と思う…）のでいいや。

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久々にAwaの製作記録です。Kitaを先に作ろうと思ってしばらく放っておいたんですが、どうやってもKitaの誕生日には間に合わないことが分かったのでこれからは2体同時進行で行きます。それで3月のAwaの誕生日に2体一緒に送る方向で。


先程のリングケースの内側に接着してあるアクリル板のミラーボードを剥がして再利用します。



まずベースの中心点を適当に取り…



中心から外側に向かってミラーをエポキシ接着剤で貼っていきます。細かい破片は適当に組み合わせ、大きい破片は適当に砕いて貼っていくのですが…これがなかなか難しい。自分で作るランダムジグソーパズルという感じで、なかなかいい感じの組み合わせができない。

まあほとんどフィギュア本体と周りに付ける予定の装飾で隠れてしまうんだけど。

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Awaの頭の彫刻をひと先ず完了しました！





 
で、てっとり早く効果させたかったため台所のガスコンロの火であぶったらちょっと焼け焦げました。

スカルピーを初めて使った日からかれこれ10年以上経過していますが、未だにいい感じの焼き加減が体得できません。

次は体の製作なんですが、こちらはドレスの「布」の質感を出さなければならないのでスカルピーは使用せず、紙粘土の芯にいつも通り木工パテを盛って形を作り、そのうえに直接レースを貼って仕上げようと思っています。

この紙粘土の乾き待ちが毎回うざい。


SNS「fg」も逐一更新してますので、宜しければ評価なりコメントなりお願いします。

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最近fgでの評価が低く（5つ星で2とか）、なぜだろうかと考えてみたところ、「写真のサイズに対し映っているいるブツが小さ過ぎ、造型力の判断がつかないのではないか」いという結論に至り、アップで撮影してみました。

しかしやはりどこかぼんやりとぼやけてしまう。

まあこの顔の全長は3㎝も無いので仕方ないのかもしれませんが。









ところで昨日頭から剥がしたスカルピーを適当に盛ってみました。

これもLordiの誰かにするつもり。

誰にするかはこれから決めます。


しかし抜き損じの頭蓋骨は便利です。

複製が失敗してもとって置くもんですね。

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