そうだ!下半身パーツだけ原形直接ベースに固定しちゃえ!
ということにしました。
とりあえずまだ半乾きではありますが表面を素手で触れる程度には乾燥しました。冬は空気が乾燥してるからな。
とりあえず切り離した上半身も合わせて持ってベースのどの位置に置くか位置決めします。斜めが一番安定しそう。後にフィンランドに贈ることを考えると、とにかく強度を最優先にしなければ…
ということで、紙粘土の芯に木工エポキシパテ製だった足を全部「金属並みに、いや金属以上に硬い!」と評判のエポキシパテでコーティングしました。一回り足が太く・長くなったけど安定するからいいか。後でズボン(袴?)着せるからラインなんて見えなくなるし。
ところで上記写真をご覧のとおり、この時点で既に手で支えなくても自然に自立するようになってしまいました。適当に盛ったベース&適当に彫刻した足なのになんて良い偶然なんだろうかw
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