とうとうKitaの製作日記のログ数が先に手を付けていたAwaを抜いた…
昨日は佩楯のディティールアップをしました。
一昨日作った佩楯の小札の重なり部分に虫ピンを刺します。すると虫ピンの頭がちょうどリベット(鋲)を打ったように見えるという。これはかなりオススメです。本当に虫ピンがリベットのように見えるから、特に韮澤さん系のクリーチャーフィギュアを作っている人には簡単なディティールアップとしていいかも。
本来なら鎧の小札は平打組紐で編みこまれて固定されているのですが、さすがにそこまで細かく再現するのも面倒だし、Kitaの元に衣装のデザインを踏襲するという意味でも虫ピンを使った方がいいかなと。
全部に刺すとこんな感じ。やはり虫ピンの頭があるだけで一気に全体が引き締まったように思えます。尚、虫ピンは接着剤などを使用しなくても元々の革の抵抗で抜けにくくなるので、刺した後は針部分をワイヤーカッターで切るだけでOK。やはり楽です。
袴と合わせてみたところ。後は一応裏側をアクリル絵の具で塗って腰周りに接着するだけです。はやく草摺も作って貼りたいなあ。
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