前の記事の続きです。
途中経過の写真を撮り忘れましたが無事シリコン型が完成しました。顔部分のディティールもちゃんと型取れてます。
とりあえず色分けはせず、アイボリーキャストそのままでキャスティングしてみました。まあこれはこれでアリような…
そしていよいよペイントです。とりあえず4個塗ってみたのですが…
かなりアリかも!
ウェザリングしたら一気にアンティーク感が出た!もう2層に色分けなんかしなくてもいけるんじゃないかという気がしてきました。これで金古美・銀古美のカメオ台に接着したらアンティーク調の渋い雰囲気のアクセサリーができそうです。まあゾンビなんですがね。やはりゾンビ顔にした部分の彫刻が細か過ぎたような気がしますがまあいいやw
あとアンティークと言えばこんなのも作りました。
これはもともと金メッキのカメオ台だったのですが、それをシリコンで型取りしてキャストで複製しウェザリング塗装したもの。樹脂製のカメオ台は市販品でもありますが、なんか玩具っぽい感じがして今まで使っていませんでした。しかしウェザリング塗装すれば結構いけるんじゃないかなと。さらに自作すれば製作費の節約にもなるしパーツ切れのために作業が中断されることもありません。無くなったらまた自分で作ればいいんだから。今のところアイボリーキャストがたくさんあるのでアイボリー色のしかありませんが、ゆくゆくはホワイトキャストやブラックキャストでも複製してみたいと思っています。
カメオの美術館
カメオの世界
[1回]
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