memeoid 〜DANCE OF DEATH造型日記〜 フィギュア、特殊造型、特殊メイク、仮面、アクセサリーその他造型全般に関する製作記録。※画像・記事の無断使用及び転載禁止。

こんな感じの最近よく雑貨屋で見かける本型の箱をリメイクすることにしました。



まず背表紙にあたる部分に頭蓋骨を貼付けます。しかしただの頭蓋骨ではつまらないので…





ちょっと皮膚を足してゾンビにしました。

表紙部分にも何か装飾をしようと思いましたが、厚みのある装飾を施すと本棚に入らなくなってしまうので、その分を背表紙にやることにしました。

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発泡スチロールの切れっ端と端切れがあったので、それらを適当に切り貼りしてミニソファを作りました。



今時こういうのはダイソーあたりで100円で売ってそうですが、いざ自分で手作りするとなるとビミョーにめんどくさいです。特に発泡スチロールを切るとカスが出てそれが静電気でまとわり付くのでウゼエったらない。ちなみにサイズは適当ですが1/8〜1/6スケールくらいの人形にピッタリな感じです。


ほほぅ、快適でありますなあ♪


軍曹さんのお隣に座るんですぅ〜♪


腐フィルター

偶然ケロプラにもピッタリサイズでした。


プラモコレクション ケロロ軍曹 (ケロロ軍曹)


プラモコレクション タママ二等兵 (ケロロ軍曹)

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先の万華鏡と同様ですが、シガレットケースをリメイクしました。



これも製作途中の写真を撮るのをすっかり忘れたため、上記の完成写真一枚しかありませんが。

これはもともとゴールド一色のシンプルなシガレットケースだったのですが、あまりにもシンプルだったので表面に細工をしました。なお、見ての通り平べったい形で中には鏡も入っているのでシガレットケース以外の使い方もできます。例えばあぶら取り紙を入れたりとか。

これもどこかで販売する予定です。

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突然ですが万華鏡をリメイクしました。





もともと800円くらいの万華鏡製作キットだったのですが、その完成後の状態があまりにもダサくて安っぽかったので外装を全部変えました。製作途中の写真を撮るのをすっかり忘れてしまったので完成写真しかありませんが…





覗くとこんな感じ。中にいろいろなオブジェクトを入れるタイプではなく、大きな透明なガラス玉を通して像を屈折させるタイプの万華鏡です。周囲の景色によって全く違う模様が見られます。

どこで販売するか、また価格はまだ未定です。決まり次第このブログでもお伝えします。

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仕切り板（棚板）を全部固定しました…が、こうして見ると歪みが如実に分かりますね。まあフィギュアが乗ればいいのでこれくらいは大丈夫でしょう。


いよいよペイントに入ります。使うのはいつものとおりアクリル絵の具。とりあえずもういらなくなった余った色を混ぜたら「どこでもドア」みたいな色になりました。


全体に塗ってみた図。しかしこれだけでは芸が無いのでまた表面にドライブラシでもかけようと思います。

この続きは新しい絵の具を買った後で。

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