このブログの読者の皆さんは、先月半ばに行ったりんごに対するある実験を覚えていますか?
過去記事:
農家的ハロウィンに全力で乗っかる便乗商法
その結果が出ました。
どうでしょう?所により色の薄い部分もあるっちゃあるんですが、私的には成功だと思います。ハロウィンのジャック・オー・ランタンの顔以外にも蝶のシールを貼ったのですが、こんな感じの繊細なデザインなら”
ゴシック調日焼けりんご”などと銘打ってハロウィン云々に関係なく
撮影用小道具として売れると思うんですよ。本物のりんごだから撮影が終わった後食えるし。これなら10月31日を過ぎてもいける!
…ただ問題は、実験したりんごの1/3が風で落ち、もう1/3は表皮に黒い斑点が現れる病気(我々は「星が付く」と言っています。食べる分には問題なし)に感染し、完全に無事なものは10個にも満たないという有様なことです。まあ今年はちょっと実験程度にやっただけなので最初から売るつもりはありませんでしたけどね。もしかしたら来年からちゃんと売るかもしれません。とりあえず今年日焼けさせたものは近所や知り合いにあげたり自分たちで食べたりして消費します。
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