GMOが提供しているハンドメイド作品のマーケット「
minne」に登録してみました。ただしアカウントを作っただけなのでまだ作品は登録していません。
ハンドメイドマーケットっていろいろあって、
過去にリストも作成していたりするんですが(現在は更新停止中)、何が決め手になってminneが最大手になったんでしょうか?以前はみんな「Etsyコピー」みたいな感じで横並びのような感じでしたけどね。
世界最大級のハンドメイドマーケットEtsy
いつの間にか日本語対応始めてる!こりゃいよいよ日本進出か? まあいずれEtsyにも登録してみたいですがとりあえず日本最大級のminneに登録してみたいと思います。
こちらがトップページ。まず右上の「作品を展示・販売したい方へ」をクリック
登録ページへ移動し「minneに登録する(無料)」をクリック
ここでまず便利なのが、メアド登録での会員登録の他に「Facebookで会員登録」とFacebookアカウント連携機能があること!Facebookに登録している人は迷わずこれを選ぶと楽で良いでしょう。
Facebook連携を使えば各種情報を自動的にFacebookから引っ張ってきてくれるので、後はminne上のアドレスとパスワードを設定すれば登録は完了です。
もうプロフィールページができてしまいました。ただ基本情報がFacebookのプロフィールそのままなのでこれから少しずつカスタムしていきます。まずはプロフィール画像の変更ですかね。せっかくだからブランドロゴや作品の写真にしたいものです。
画像類は後から用意するとして、とりあえずテキスト部分だけカスタムしていきます。「ニックネーム」「肩書き」「自己紹介」などかなり細かく設定できます。
あとHP、ブログ、Facebook、Twitter、mixiなどソーシャルメディア系のURLまで設定可能。ただ私の場合、ソーシャルメディアはIT仕事関連の投稿がほとんどだからなー。
後は「その他」から販売及び決済に必要な住所・電話番号・口座情報などを入植すれば一通りの設定は完了!結構お手軽です。作品写真など画像類は週末に用意して本格的に販売を開始する予定です。
これは私の想像ですが、minneは「登録・利用料が無料」「作品が売れた際の販売手数料10%(税抜)」「スマホアプリ版の早期リリース」「リアル店舗とイベントの展開」が功を奏し日本最大級のハンドメイドマーケットに成長したのではないでしょうか?特に「販売手数料10%」と「スマホアプリ」は売り手と買い手の双方にとって重要です。ハンドメイドマーケットが乱立し始めた当初は販売手数料20~30%のところも珍しくなかったし、さらに月額出展料制のところもありましたから。あとフリマサービスさえ軒並みスマホアプリ化している昨今、ハンドメイドマーケットのアプリ化も必然だったのでしょう。何にせよ手軽に買えるのが一番ですから。
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