前の記事の続きです。
紙粘土が完全に乾燥した後、一旦それをカップから外します。
そして紙粘土とカップを接着して固定するため、底の部分にシリコンコーキングを塗ります。なお、今回はカップがシリコン製だったので同じ成分であるシリコンコーキングを使用しましたが、カップが紙製やプラ製の場合は木工用ボンドや手芸用ボンド、ゼリー状の瞬間接着剤、Gボンドなどでもよいでしょう。
こうして紙粘土を再度カップに押し付けて接着します。シリコンコーキングは湿度で硬化するのでこのまましばらく放っていればそのうち固まります。
次にカップケーキの上にかかっているイチゴチョコ部分を作ります。
そこで用意するのがこの色付きグルー。最近は様々な場面でグルーガンが使われるようになったので、あらかじめ様々な色に着色されているグルーが増えました。
これを紙粘土の上にグルーガンでいい感じに盛っていきます。
チョコが下にたれている感じを出すのにちょっとコツがいるかも。
デコボコを滑らかにするにはライターやチャッカマンの火を直接当てます。この時ほかの部分を焦がさないように注意して下さい。
次にイチゴチョコの上に乗っているチョコスプレーを付けますが、そこで閃いた!
チョコスプレーとしてデコ用の直径1mmの極小半面クリスタルを使ってみました。これで一気にキラキラ感が増したような。しかし接着している間はなんかの修行でもしているような気分でした。デコを専門にやってる人は相当な精神力の持ち主ですね。
プレックス おさわり探偵 なめこ栽培キット 彩色ボブリングフィギュア フルフェイスJr. DX Ver. 全6種フルコンプセット 食玩フィギュア
なめこ文學全集(4)なめこでわかる名作文学 (バーズコミックス スペシャル) (バーズコミックススペシャル)
[0回]
PR