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memeoid 〜DANCE OF DEATH造型日記〜 フィギュア、特殊造型、特殊メイク、仮面、アクセサリーその他造型全般に関する製作記録。※画像・記事の無断使用及び転載禁止。

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これが木工パテ

a1fbde96.jpg

こんなやつです。

適当に切ってこねて使います。

489bb2ab.jpg

ところで新品を買ったんだけど、なんかこねるとダマになります(品質が古くなるとよくなる現象)。

削ると出てくるから厄介なんですが、こればっかりはクジ運みたいなもんだから仕方ない。

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木工パテ盛り開始

軽量紙粘土のコアが乾燥したので、いよいよ大谷の本格的な彫刻開始です。

bced92f2.jpg
私がフィギュアの原型に使用する主な材料は「木工パテ」です(製品の写真を撮るのを忘れた!)。

5~10分で硬化するという早さが便利。

あとサクサクアートナイフで削れるあの質感も好みです。

私の場合、一応形を見つつ盛り付けますが、あとから削って形を作っていきます。

↑はまだ初期の段階ですね。

74f13631.jpg
とりあえず線と顔だけ描いてみた。

線を引くと歪みが一目瞭然。

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CORE

さーてぼちぼち彫刻始めるか。

ということで、まず原型製作の芯になるものを用意↓

4ca9ed8b.jpg


パジコの軽い紙粘土。軽量粘土の方が乾くのも早いし。

80eb417d.jpg

それを適当に丸めて体と頭の核を作ります。
原型製作に使う材料を少しでもケチるため、図面と見比べてギリギリの大きさに。

54ef3168.jpg

竹串を刺して連結。長めのを使用すると彫刻時の持ち手にもなる。

冬で空気も乾燥しているし軽量粘土だし、1~2日ほったらかしておけば乾燥するかと。

乾燥したら次の段階に入ります。

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設定画的なもの

fa770fc7.jpg
※無駄にサイズがデカいです


今日、仕事でとあるカンファレンスイベントを取材してきたのですが、非常に退屈なセッションが一つあり、ついつい資料の裏に描いちまいました。

目の表情をどうしようかなと。

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図面的なもの完成

d5c05977.jpg

一応図面というか完成予想図的なものができました。

絵の部分を拡大↓
20090224_otani2.jpg 20090224_otani3.jpg

やはりドラえもん的なような………

最初は「丸っこくて簡単そう」というイメージでしたが、甲冑がエライめんどくさいことが判明。

ということで真面目に甲冑の本を資料に細部を作り込みます。

あと持たせる武器を「刀」にするか「采配」にするか「ハリセン」にするかで未だに迷っています。

手にダボ(凸凹の穴)を作ってパーツを差し替えられるようにしようかな?


ちなみにこうしたフィギュア彫刻用に書いた図面も勿体無いのでpixivにUPすることにしました。

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