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memeoid 〜DANCE OF DEATH造型日記〜 フィギュア、特殊造型、特殊メイク、仮面、アクセサリーその他造型全般に関する製作記録。※画像・記事の無断使用及び転載禁止。

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ニヒル牛の展示箱に作品を納品しました

今ライブ参戦のために東京にいるんですが、その前に西荻窪のアートショップ「ニヒル牛」の展示箱に作品を納品しました。先月に本物の貝を使用した作品を納品したので、また貝殻モチーフの作品を追加して夏っぽい雰囲気にしようと思ったのですが、なんと有難いことに先月納品した作品が全て売れていました。購入して下さった方ありがとうございます!!



今回納品したハマグリのブローチ。本物のハマグリの貝殻の中に土左衛門の腐乱した生首と瓦礫が詰まった夏らしい爽やかな作品です。これを身に着けて夏の装いを台無しにしよう!


んふんふ(貝殻作品で揃えたかったけどこれ一つだけになってしまった…)

箱の中にあるブローチはどれも500~700円なので是非ご覧下さい。他にもドール用仮面も引き続き販売しています。箱番号はNo.223です。

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5/20(日)、秋田県横手市にて「秋田県南模型展示会」開催

Facebookのタイムライン上で偶然発見した情報です。



http://usabo-cat.sakura.ne.jp/kennanmokeiten.html

5月20日(日)10:00~16:00、秋田県横手市の「横手市ふれあいセンターかまくら館 5F研修室1」にて「秋田県南模型展示会」が開催されます。秋田県南で模型の展示会が開催されるのはこれが初とのこと。以前もこのブログに書きましたが、秋田市では開催されているんですけどね。

この情報を最初に見たとき、「まあ実家になめこのジオラマを置いてあるし、参加を検討してみようかなあ…」ぐらいに軽~く考えてしました。ところが!改めてイベントページから元のサイトをたどったところ、なんと主宰の方が「美入野工房」さんではありませんか!!「美入野工房」さんといえばワンフェス詣でをしている人なら知らない人はいない、小林源文先生のミリタリー動物のフィギュア・ジオラマで超有名なディーラーさんです。ワンフェスでは完売の札が出まくりで、私も東京にいたころからワンフェスに参加した際はほぼ必ずこちらのブースを見ていました。まさかディーラー名の「美入野」が横手の別称の美入野で、しかも2009年から帰省してらしたとか。何というすれ違い!こちとら3月に横手から仙台に引っ越したというのに!!灯台元暗しとはまさにこのことです。

こうなれば参加を検討してみようかなあ…どころではありません。何が何でも何か新しく作って参加しなければ!と急にやる気になってきました。で、一からフルスクラッチする時間はちょっとなさそうなので、何かないかと探してみたところ…








大昔にワンフェスで買った未組立のケロロ軍曹のガレージキットが出てきました。幸いパーティングラインも浅く気泡もなさそうなので、間に合ったらこれを作って持っていこうと思います。

あとイベント中、未組立キットの交換会もあるそうなので…

一緒に見つけた、なぜか2セットある「おじゃる丸」の小鬼トリオのガレージキットの状態の良い方を提供します。本当になんで2個買ったんだろう?

ということで秋田県の模型クラスタは5月20日(日)は是非こちらの「秋田県南模型展示会」においで下さい。

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またまたニヒル牛の展示箱ラインナップを変更しました。

前回から2週間程度しか経っていませんが、またまた東京・西荻窪のアートショップ「ニヒル牛」の展示箱のラインナップを変更しました。なぜなら今、インディーゲームの展示会イベント「TOKYO SANDBOX 2018」への協力&取材のため東京に来ているからです。仙台に引っ越したらマジで東京に出てくるのが楽になって活動も楽になりました。


んふんふ!(今回追加したアイテムはこちら!)


これからの季節にピッタリな、本物の貝(ハマグリ)を使ったゴージャスめなブローチです。いずれも貝の中に土左衛門の腐乱した頭部が入っているというデザイン。




横バージョンと縦バージョンがあり、いずれも使っているパーツや色が異なる一点ものです。価格はそれぞれ700円。

ということで夏のお洒落を台無しにしたい方は是非お買い求め下さい。

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ニヒル牛の展示箱ラインナップを変更しました。

昨日までイベント取材のため東京・お台場にいて、そのついでに西荻窪のニヒル牛の展示箱ラインナップを変更しました。


今回は引っ越しでバタバタしていたため新しいドール仮面を持ってくることができず、久々にゾンビモチーフのアクセサリー類をちょっと追加しています。ということでゾンビが好きな方は是非ニヒル牛の私の箱をチェックしてみて下さい。展示箱No.は223でレジの後ろのすぐ脇にあります。

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(おそらく)フィンランド最古のハンドメイド材料店にしてタンペレ最強の模型屋「Harraste」

昨年のフィンランド渡航の際にヘルシンキで驚異的な品揃えのハンドメイド材料店「Hobby Point」を発見し、今回の渡航でも時間を作って行ったのですが、そのお店と同等、もしくはそれ以上のレベルと思しき凄い店を偶然発見してしまいました。それが模型店の「Harraste」です。


このお店の何が凄いのか?それは…


日本のメーカーの品揃えが半端なく充実しているのです。扉に扱っているメーカーのステッカーがベタベタ貼られていたのですが、「Kyosho」のロゴがあるのが見えるでしょう。他にもタミヤ、フジミ模型、ハセガワの商品も取り扱っていました。人口550万人の北欧の国の、しかも地方都市でこの充実っぷりはちょっと凄くないですか?さらにフィンランドはEU圏内。つまり欧州の模型メーカーの商品も一通り揃っているのです。スケールモデル、それもジオラマを作っている方なら「ドイツのあのメーカーの商品がもっと手軽に安く買えたらなあ…」なんて思うこともあるでしょうが、それがここには揃っています。


私が「ここは本格の店だ!」と確信したのはこちらの棚。これは無発泡ウレタン樹脂(キャスト)などのレジン系の棚なんですが、この店が独自に1kgの缶と小瓶にクリスタルレジンとその硬化剤を”小分け”して売ってるんですね(左の青いラベルが貼られてるやつ)。ただ市販の商品を仕入れて並べているのではなく、本来なら業務用として大きな容量で販売されているような材料も一般人が買いやすいように独自に小分けセットにして売っているというわけです。こういうことをしている店は信頼できます。


ここは一応模型店でプラモデルや鉄道模型、ジオラマ製作に必要なものやそのキットを販売しているんですが、それ以外の材料も所狭しと並べています。なぜか折り紙もあり。

 




しかし圧巻なのはタミヤの品揃え!もちろんタミヤも海外展開しており、ラベルや注意書き、説明書を多言語にした海外市場向け商品をリリースしていますが、それらに加えて日本向け商品も取り寄せて一緒に棚に並べているのです。まあそのため日本語のまま売られているんですがお客さんは大丈夫なんですかね?もう日本語云々関係なく使い方や作り方を完全に熟知しているガチなモデラーが買ってるとか?いずれにせよこんなに並べているということはちゃんと売れているってことなんでしょう。タミヤに限って言えば品揃えの豊富さはヘルシンキの「Hobby Point」よりもこちらの方が上です。


時計の針とムーブメントだけ別売りされているのも良いし、針のデザインもまた良い!タンペレはつくづくアンティーク調&スチームパンク好きに優しい風土ですね。


アクセサリー資材も一通り揃ってます。小売りなのに価格が浅草橋とだいたい同じ相場!


こちらは塑像に必要な材料をまとめている棚で、油粘土、水粘土、ブロンズ粘土、小麦粘土、蜜蝋、使い捨ての型取り剤「アルジネイト」、小分けされた粉末石膏、プラスターバンテージ(ギプス用に包帯に粉末石膏がまぶされたやつ)が並んでいます。つまり!アルジネイトとプラスターバンテージと石膏があるということは、特殊メイク&特殊造型用の人体型取りも可能ということ!ちなみにこの棚には小分けされる前の40kg袋の石膏もそのまま売られていました。街のお店で石膏40㎏を買えるってなんて頼もしいんでしょう!


そしてこちらは…棚全部が樹脂粘土!FIMOの各色はもちろんのことスカルピーもバッチリあります。ヘルシンキでスカルピーを衝動買いしてタンペレまで持ってきたというのにタンペレでも普通に売ってたwww もうフィンランドは彫刻天国ですね。


仮面の土台は一枚2ユーロという激安っぷり。自分の彫刻するのがアホらしくなりますね。フィンランドに移住したら仮面なんて作り放題ですよ。




レイテックス(液体ゴム)もあった!油粘土があって、アルジネイトがあって、プラスターバンテージもあって、石膏もあって、その上レイテックスまで揃ったら、もう最低限の特殊メイク&特殊造型の作業ができてしまいます。


もちろん型取り用のシリコンもあったのですが、それに加えて既製品の両面シリコン型まであったのには驚きました。これは戦場を再現したジオラマ製作でたくさん必要になる「兵士」のフィギュアを自分で好きなだけ複製できるシリコン型。フィギュアのモールドはもちろんのこと湯口まであらかじめ切られており、後は輪ゴムかテープで両面を合わせて固定しキャストを流せば即量産可能です。種類も、馬に乗った第一次世界大戦前までの昔の兵士から大砲とセットになった兵士、銃を構える兵士、ただ普通に立ってる兵士などポーズも様々。っていうか海外では両面型も市販されているんですね。
この他にも壁一面、天井ギリギリまでプラモデルが押し込まれ、積み上げられていたのですが、私がいる間ひっきりなしにお客さんが出入りし、そこであまりバシャバシャ写真を撮りまくっても迷惑になるかと思い慎みました。それでもこれだけ撮っちゃったけど。とにかくこの店さえあればモデラーはツール、材料を一切持たずにタンペレを訪れても滞在中に何か作品1つを作ることができます。私は「この店さえあれば来月からタンペレに引っ越せと言われても生きていける!」と本気で思いました。というかもう移住してしまいたい。
なお、この記事を書くにあたり改めて同店のサイトをチェックしましたが、なんでも創業1958年のフィンランド最古のハンドメイド材料店とのこと。1958年って海洋堂より老舗ですよ(海洋堂は1964年創業)。フィンランド最古のハンドメイド材料店がタンペレにあるというのも、それだけこの街の人は昔から何かを作ることを趣味にしていた人が多かったという現れなんでしょうね。ということでモデラーの方はタンペレ訪問の際は是非この「Harraste」に行ってみて下さい。タミヤ商品のあまりの品揃えの良さに「ここって本当にフィンランド?!」という気分になるでしょう。


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