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memeoid 〜DANCE OF DEATH造型日記〜 フィギュア、特殊造型、特殊メイク、仮面、アクセサリーその他造型全般に関する製作記録。※画像・記事の無断使用及び転載禁止。

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妖怪ウォッチはフィンランドでそこそこいい線いってるっぽい

ヘルシンキ滞在中、一番よく行ったショッピングモールがこの「Kamppu Centre(カンピセンター)」でした。




このショッピングセンター前の広間の隅っこには曲線を巧みに使用した「カンピ礼拝堂」があるのですが、この前を通るたびに頭の中で「曲げわっぱの親方」と呼んでいました。

カンピセンターの3階にはチェーン展開している玩具屋がテナントとして入っており、そこで親戚の子供向けのお土産を購入しました。以下はレジから一番近い売れ筋商品が置かれているコーナーの様子なのですが…




妖怪ウォッチ!
ポケモンじゃなくて妖怪ウォッチの商品が一等地に置かれていたんですよ!商品はハズブロが展開している北米仕様のもので英語表記でしたが、これはまあフィンランドの総人口がわずか550万人だから仕方ないといえば仕方ないのかも。それでもこうして売り場にあるということは、子供達は英語表記でも買っているという証なのでしょう。英語で書かれたものが身近にあるというのもフィンランド人の語学能力の高さの理由の一つなのかもしれません。


これはブラインド仕様になっている妖怪ウォッチのフィギュアマスコット。シークレット含め全12種類あり、そのいずれかが入っているというガチャみたいな商品です。フィギュアマスコットは箱に入れられているため触って形を確かめることはできません。1個10ユーロ(約1225円)とかなり高価でしたが、それでもレジ前に置かれていて売れているようでした。 


1つ見本が置かれていましたが、これを見る限りでは出来は日本の商品とそれほど変わらないようです。

なお、この写真を撮っている最中に脇を子供達が「ミャ〜ウミャ〜ウ」と叫びながら通り過ぎていったんですが、今考えたらそれってジバニャンの真似だったのかも…(海外における猫の鳴き声はMeow)。あと大学生くらいの若い女性がピカチュウのフィギュアセットを買ってました。フィンランドでは大人→ポケモン、子供→妖怪ウィッチと世代で住み分けられているのかも。

北欧ヘルシンキ・スタイル実感ガイド―在住者がこっそり教える
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妖怪ウォッチ3 スキヤキ(【特典】妖怪ドリームメダル 覚醒エンマメダル同梱)
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