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memeoid 〜DANCE OF DEATH造型日記〜 フィギュア、特殊造型、特殊メイク、仮面、アクセサリーその他造型全般に関する製作記録。※画像・記事の無断使用及び転載禁止。

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韮沢靖追悼画集出版記念展示会「BLOOD of NIRA’S CREATURE」











月曜日に阿佐ヶ谷アニメストリート内にある「キャラクターベース」にて開催中の故・韮沢靖さんの追悼画集出版記念展示会「BLOOD of NIRA’S CREATURE」を見に行ってきました。阿佐ヶ谷アニメストリートとは、JR中央線の阿佐ヶ谷〜高円寺間の高架下のスペースを再開発したエリアで、高架下にアニメをはじめとするポップカルチャーに関連した様々なお店が入っています。「BLOOD of NIRA’S CREATURE」が開催されている「キャラクターベース」はアニメストリートの入り口すぐのところにある展示会スペースみたいなところで、面積は正直あまり広くはありませんでしたが、その中に韮沢さんが生前描かれた大型サイズの直筆イラストを中心に様々なオリジナル作品が展示されていました。


入場は無料ですが場内の撮影は禁止。


晩年の韮澤さんは、同じく阿佐ヶ谷にあるギャラリー「白線」にて何度も展覧会&ライブペインティングを開催されており、東京にいた頃私はそれが開催されるたびにいつも見に行っていました。韮澤さんは大概片手にビール、片手に黒の油性マジックを持ってほろ酔い加減で、でも下描きもなく一気にボードに絵を描いていました。普通、酒飲みながら酔っぱらって油性マジックで下描きもなく一気にクールな絵を描くことができますか?プロでもそれができる人って少ないと思います。しかも韮澤さん、手元でどんどん出来ていく絵は凄いのに、それを「凄いことをやっている」風情を一切出さずに、落書きでもしているかのような雰囲気で描いていたのです。そして最後にコピックで彩色して仕上げるのですが、全て一発で決めるその手法は日本画に近かったのかもしれません。日本画家が墨と岩絵の具でやっていたことを、韮澤さんは油性マジックとコピックでやっていたのではないでしょうか。
「BLOOD of NIRA’S CREATURE」で展示されていた大型サイズの作品は、いずれも「白線」で開催された展覧会&ライブペインティングで描かれたものでした。私はほんの数年前にそれらが完成していく様子を目と鼻の先で見ていたのに、それを描いた人はもうこの世にはいない…。それがなんとも切なかったです。

なお、「BLOOD of NIRA’S CREATURE」は今月の26日(日)まで開催されています。前述のとおり無料なので是非見に行って下さい。会場では追悼画集やグッズ類も販売されています。概要は以下。

『BLOOD of NIRA’S CREATURE』
韮沢靖追悼画集
ー出版記念展示会ー
開催日時:
2017年 2月9日(木)~26日(日)
月曜日~木曜日/13:00~19:00
金曜日~日曜日/13:00~20:00
※最終日26日(日)は17:00迄
入場無料
会場:
阿佐ヶ谷アニメストリート キャラクターベース
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南2丁目40-1

BLOOD of NIRA's CREATURE 韮沢靖追悼画集
BLOOD of NIRA's CREATURE 韮沢靖追悼画集

UNDEAD GREENBLOOD 仮面ライダー剣(ブレイド) 韮沢靖 アンデッドワークス 新装版
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