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memeoid 〜DANCE OF DEATH造型日記〜 フィギュア、特殊造型、特殊メイク、仮面、アクセサリーその他造型全般に関する製作記録。※画像・記事の無断使用及び転載禁止。

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ワンフェス2013冬に行って撮影した写真の1/6がなめこ

一昨日ワンフェスに行ってきました。



今回は出展でもなければプレス取材でもない(というかプレス申請を忘れた)という純粋な一般参加だったため個人ディーラーの方の作品写真をほとんど撮りませんでした。しかし…


NA・ME・KO!!!

なめこさんはスマホゲームのみならずフィギュアにおいてもスターでした。もうこれだけ企業が完成品フィギュアを売り、関連グッズを出しているにも関わらず複数の個人ディーラーさんがなめこをフィギュア化し、そしてそれらが普通に売れていました。私は常日頃から「ソーシャルゲームやスマートフォン向けゲームアプリが本当に世の中に受け入れられる時とは、それを題材にした同人誌やフィギュアなどの二次創作作品が即売会系イベントで売られた時ではないか?」と思っているのですが、もうなめこは完全に世の中に受け入れられたと言えるでしょう。同人誌もコミケで売られてるし。ちなみに今回のワンフェスで撮影した写真の約1/6がなめこ関連でした。その一部をご紹介↓























いやーかわいい!

あとなめこと並んでスマホアプリ発で人気と言えばLINEのキャラクターもありますね。










ただしこちらは個人ディーラーさんのフィギュア作品は(確か)無かったように思います。まあ今からアニメ化やコミック化が始まったので夏ワンフェスの頃には作る人が出てくるかもしれませんが。

個人的に衝撃だったのはこれ↓





タミヤがスイーツに参入ですよ。フェイクスイーツ作りに必要な道具や材料がほぼ全てタミヤブランドで買える。






↑こうした塗料類も「これまでのタミヤカラーと何が違うんだよ!」という感じですが「スイーツ作り」の材料としてリパッケージされているんですね。ラベルも可愛くして女性ウケしそうなデザインにして。これは上手いことを考えたもんです。今はプラモデルやガレージキットをわざわざ作る趣味を持っている人はごく少数です。当然キットやそれらの製作に使う道具・材料も売れなくなる。そうなれば新たな市場を開拓しなければならない。そこでフェイクスイーツ作りに新規参入したと。ぶっちゃけフェイクスイーツ作りに必要なものなんて100円ショップとホームセンターでほぼ全てまかなえます。しかし「これからやってみようかな?」という初心者にとっては最初から「フェイクスイーツ作り専用」とパッケージされているものがあった方が少々割高でも分かりやすいし取っ付きやすい。しかもそれが模型業界の大手企業だったら安心感もあるでしょう。この時は「Amazonか楽天で買った方がポイント付くしな」と考えて買ってきませんでしたが、試しにキットを買って作ってみるのもいいかなと思ってしまいました。

なお、3Dプリンタ関係のネタを別口でこっちのブログに書いたので、興味のある方は是非ご覧下さい。







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