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memeoid 〜DANCE OF DEATH造型日記〜 フィギュア、特殊造型、特殊メイク、仮面、アクセサリーその他造型全般に関する製作記録。※画像・記事の無断使用及び転載禁止。

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本日の新作

本日の新作です。


片耳イヤリングとピアス




ペアのピアス。形は同じですがビーズの色が違います。


トランプ型クッキーのブローチ。

なお、これにてミニサイズのドクロパーツは終了です。あとは新たに複製しなければ作れません。


それにしてもこのドクロを使った作品の写真をFacebookにUPしようとすると必ず顔認証されます。なんで?

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妖怪ツイログ

Twitterに上げた落書きです。













アニメ放映が通常よりも8ヶ月も遅れているクソ田舎・秋田県でも無事に妖怪ウォッチが流行していて嬉しい限りです。地元のショッピングモールに行っても普通に妖怪ウォッチの関連商品がてんこ盛りだし。しかし解せないのはウィスパーのグッズが明らかに少ないことです。なんで!ウィスパーだってかわいいにのに!あの真っ白な色につるんとした卵型の体型!マシュマロみたいで柔らかそうでかわいいと思うんですがね。

ところでアニメを見ていて思うのは、制作スタッフは猫の生態を完全に理解しているな、ということです。というか実際に家で猫を飼っているんでしょう。アニメ版ジバニャンの「ウザかわいい」言動を見ていると「家猫が人語を介して人と同じ生活様式をしていたらきっとこんな感じだろうな」とついつい思ってしまします。特にチョコボーばっかり食って寝っ転がりながらあくびしてるところとか。あ〜本当にいつか妖怪ウォッチのプラモデル作りたい!

妖怪ウォッチ 01 ジバニャン
妖怪ウォッチ 01 ジバニャン

妖怪ウォッチ 02 ロボニャン
妖怪ウォッチ 02 ロボニャン

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今年最後の作品です

バラの造花を全部バラして(シャレではない)、片面の仮面の上に再度貼った左半分のみのハーフマスクです。


眼帯よりはサイズが大きいですが、軽いので着け心地自体は眼帯とそんなに変わらないと思います。

なお、これで今年の作品製作は最後です。今年は120点ほど作りましたがその半分以上が売れました。来るべきイベントに備えてまた補充しないとなー…

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薔薇のハーフマスク2枚

本日の新作です。


天使(ゾンビ)ブローチのちょっとゴージャスなやつです。周りにレースを付けて下部にパーツを追加しています。レースを付けた分ちょっと大きくなったので正直普段使いには向かないかも…というかゾンビの時点で普段使いには向いてませんが。


パッと見なんだか分からないかもしれませんが一応仮面です。目の周囲だけを覆う小型タイプで眼帯の感覚で着けられます。しかも目のところが開いているから眼帯よりも景色が見えやすい!左右どちらもあります。着けるとこんな感じ↓


鼻のところもカーブが付いているので邪魔になりません。なお、上記の写真では紐をとってますが勿論売る時は紐付きで出します。小さいから眼帯程度の価格(2000円未満確実)で売る予定です。

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唐突に2008年に主催した仮面イベントのことを書いてみる。

なぜなら古いPCから当時の写真を発掘したからです。

2008年3月30日(日)に、東京・渋谷にあるイベントスペース「TRUMPROOM」にて出展者も出演者も来場者も全員仮面着用必須という仮面イベント「Zweites Haut -ツヴァイテス ハオス-」を開催しました。





仮面着用でも3500円、仮面非持参だと4500円とは我ながら強気に出たもんだと今になって思います。別にライブイベントでもないのに。しかも入場後のドリンクは有料だし。イベント的にはハンドメイド系のクリエイターの出展ブース+合間合間でショーという感じでした。ドリンクは酒類なので”お茶会”でもなく、言うなればサロンイベントでしょうか。

















こうして改めて当時の写真を見ると自分の写真撮影のヘタクソさがほとほと嫌になります。全部ボケてるじゃねえか。もうボケてるから写ってる人の顔をぼやかす加工がいらないwww























 












































出展クリエイターの種類は、私を含め仮面、アクセサリー、パティシエの手作りスイーツ及びタロット占い&前世占いの計7組。出演アーティストは、ピアノ&チェロ演奏、暗黒舞踏、ジャグリング、ポールダンス、ファッションショーの計5組。ショウ以外の時間はDJ&VJにプレイしてもらいました。

ちなみにこのイベントの動員数は157名。ただスペース自体そんなに広いところではなく、開催時間も5時間あったので人の出入りは結構ありました。オープンからラストまで通していた人は全体の1/3程度だったと思います。まあサロンイベントなんてどこもそんなもんだと思いますが。

なお、売上自体は60万円くらいあったのですが、なんだかんだスペースのレンタル料だけで20万円以上かかってしまい、さらにフライヤー印刷代と出演者へのギャラを支払ったら、「準備にかかった時間分どっかでバイトした方が楽に稼げたんじゃね?」という程度の金額しか手元に残りませんでした。

しかしイベント主催なんて何でもそんなものかもしれません。動員数の心配が当日まで続くし、告知のための営業もいくらやっても十分なことはないし、万が一のトラブルの対処などもあらかじめ考えておかなければならないし、とにかく気苦労が多く、完全に主催の元が取れた、苦労が報われたと言えるイベントなどこの世には存在しないのではないかと思います。

ところで!このTRUMPROOMというスペースは本当にゴージャスでオススメなのでぜひググって現場の写真を御覧下さい。今でもイベントの成功の半分はスペースの雰囲気にあったと思っています。このクオリティの内装なら20万取られても文句は言えません。

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