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memeoid 〜DANCE OF DEATH造型日記〜 フィギュア、特殊造型、特殊メイク、仮面、アクセサリーその他造型全般に関する製作記録。※画像・記事の無断使用及び転載禁止。

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ここで一旦停止

やっと上半身の”素”の状態ができた!

20091224_kita1

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20091224_kita2

しかし寒さのためか(私の部屋には一切の暖房が無い)、スカルピーが盛ったそばからバキバキひび割れていきます。

昨日盛った部分にもうひびが入っているなんてことは当たり前です。困ったもんだ。

幸い顔だけはなぜかひび割れていませんが、鎧から露出している右腕にひびが入ってしまい困りものです。

まあテクスチャ掘る時にどうにかこうにか修正するけど。

後はウエストの部分を切断し、上半身と下半身を別パーツにしてそれぞれ彫刻する段階に入るのですが、ここで一旦Kitaの作業はストップします。

というのも、冬コミの準備を全くしていないんですよ。

こんなに前準備をしていないコミケは初めてです。

いい加減何か新作を作り足さないとヤバイ。




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腕と腹の下地盛り完了

20091220_kita 001

20091220_kita 002

腹筋と腕の筋肉をなんとなく盛ってみた。

勿論これで完成ではなく、さらにこの上に甲冑を彫刻しなければいけないのですが。

しかしこれで貧弱な状態は脱し、なんとか人体というかクリーチャーの雰囲気は出てきたかなと。

あと型取りの際に絶対に一発抜きできそうにないと思ったので(というかこのポーズ自体一発抜きは無理)、チョンマゲは一旦取り外しました。

今彫刻して作るよりも、キャストで複製した後に強度のある材料で作り足した方が効率が良いだろうし。


型取りの段取りを考えると、今後は下半身を切断して作らないといけないのがちょっとめんどくさい。


 

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腹筋盛った

2f872376.jpg

この腹筋の分のスカルピーをこねるだけで1時間……。

ボチボチ右腕も盛るか。


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スカルピー練り過ぎて指の一本一本が筋肉痛

20091215_kita.jpg

元々古いスカルピーで固くなっていたたうえに、冬になって気温が下がったためもっと固くなってしまい、もう練って彫刻にちょうど良い柔らかさにするだけでも一苦労です。

とりあえず背中をちょっと盛ってみた。徐々にまともな体の厚みになっています(まだ細いけど)。



ところで細マッチョ体型なクリーチャーのお手本として「ヘルボーイ(映画版)」のエイブ(さかな君)を参考にしているのですが、ついつい面白くてDVDに見入ってしまう。

ヘルボーイ デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]

ヘルボーイ ゴールデン・アーミー リミテッド・バージョン [DVD]
ヘルボーイ ゴールデン・アーミー リミテッド・バージョン [DVD]

エイブってこんな奴。ボディスーツの造型はもちろんのこと透明感とテカりのある体の塗装も秀逸。いずれこのフィギュアも買いたいものです。

【ムービー・マスターピース】 『ヘルボーイ:ゴールデン・アーミー』 1/6スケールフィギュア エイブ・サピエン
【ムービー・マスターピース】 『ヘルボーイ:ゴールデン・アーミー』 1/6スケールフィギュア エイブ・サピエン

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やっと体着手

やっと手足の芯になる紙粘土棒が乾燥してくれたので、胴体に接着して体の彫刻に入ります。

あとでスカルピーで鎧の分を盛るために極力小さく彫刻していますが、下半身はスカートというか袴?になるので適当に作る予定。

20091214_kita1

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