かなり間が空いてしまいましたが、東京ゲームショウ2017の取材に行ってきました。その前後のイベントも含めレポート記事を今日全て
vsmediaおよび
SQOOL.NET様で公開しているので宜しければご覧下さい。
vsmediaの東京ゲームショウ2017レポート記事はこちら
http://vsmedia.info/tag/tgs2017/SQOOL.NET様での東京ゲームショウ2017レポート記事はこちら
https://sqool.net/author/komoriya/今回はvsmediaで27件、SQOOL.NET様でも5件と、合計32件のレポート記事を書きました。ずっと東京ゲームショウを取材してきましたが今年が過去最多です。しかもそのほとんどが実際に自分でゲームをプレイしたプレイレポート。ステージイベントのレポートは2~3本といったところです。とにかくブースを渡り歩いてガッツリプレイしました。
…ですが、例年と今回とで大きく異なることがあります。それは「
足ではなく首が筋肉痛になった」ということです。私は毎日スクワット100回、縄跳び500回を日課にしており、その効果が出たのか、東京に一週間以上滞在して東京ゲームショウ前にライブに参戦したり他のイベントを取材したりといろいろ行動しましたが、足は全く筋肉痛にはなりませんでした。ところが、東京ゲームショウが始まった途端「首」が筋肉痛になったのです。おそらく原因はVR HMDです。
今年は、場内のありとあらゆるコーナーにVRに関する出展がありました。ハイエンドなコンテンツだとだいたいOculus Rift、HTC Vive、PlayStation VRのいずれかで、モバイルVRだと様々なんですが、それをあちこちでかぶっていたらそりゃ筋肉痛にもなります。ハイエンドVR HMDだと軽めのラップトップくらいの重さはあるから、それが顔の全面に付いていたら、しかもそれを一日に何度もやったら…と考えると、もしかしてVR開発者は将来
頸椎をやってしまうのではないか…と心配になってしまいました。だってこれまで首が筋肉痛になるなんてメタル系のライブに行った時ぐらいでしたよ。それがまさか東京ゲームショウでなるとは。しかし、不思議とVRコンテンツを体験している最中にはその”重さ”が気になることはありません。きっと没入感とコンテンツそのものに集中しているからでしょう。それがヤバいんですけどね。
ということで東京ゲームショウ関連は一段落したのでまた通常運営に戻ります。記事はいいから写真だけ見たい、という方はvsmediaの
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