今月に入ってから、妙にこのブログに「大谷吉継 フィギュア」という検索フレーズで飛んできて下さる方がたくさんいて何だろう?と思っていたのですが・・・
Ninjaアクセス解析より↓
あれだ、カプコンから「戦国BASARA3」がリリースされたんだった。
戦国BASARA3
それで海洋堂から
リボルテックがリリースされているんだけど、
リボルテックヤマグチ No.95 石田三成
リボルテックヤマグチ No.94 戦国BASARA 徳川家康
戦国BASARA3からはまだこの2種類しか出ていない様子。どうやらそのせいだったようです。
ただ私の作ってる大谷吉継フィギュアはみなもと太郎先生著
「風雲児たち」の大谷吉継なんですけどね。
風雲児たち (1) (SPコミックス)
何気にデザイン資料がこの第一巻(しかも前半部分のみ)しかないので大変だ。
因みに戦国BASARA3は友達にやらせてもらったのですが(家にはハード機どころかテレビすら無い)、
もう良いとか悪いとか以前にぶっ飛んだゲームでした。「褒め言葉」として偉大なるバカゲーでこれを作った人達は頭おかしい。
詳しくは後でITブログの方に書くかもしれないのでここでは省きす。
で、ふと大谷吉継フィギュアを途中で放置していたことを思い出し(オイ!)、そういえば最後に更新したの何時だったっけと過去ログをさかのぼってみたら・・・・去年の7月!!!
ということで久々に手を付けました。
大谷吉継 on the こげぱん
しかし戦国武将のフィギュアは頭を別パーツにすると非常に縁起が悪いです。
実はフィギュア本体は7割方できているのですが、細かい甲冑のディティールが分からないのと、頭巾の裾のヒラヒラ(タコの足的デザイン)の処理をどうするか迷っていて、いつの間にか放置になっていたのでした。
堅い素材で薄くて軽い布の表現をするのは難しいですね。でも薄くするとシリコンで型取りできなくなるので適度な厚みを持たせますが。
今回のところはヒラヒラのカーブを若干削り、ヒラヒラの分割ラインを考えてみたりなどしました。
[0回]
PR