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先の記事で「基本となる鳥がもうあるから」と書きましたが、よくイラストを見たら顔が全然違いました。
このイラストでのレッドバードは目が小さくて眉毛の位置も目から離れ気味。まあRovioにもたくさんのアーティストが在籍しているから誰が描いたかによって同じキャラでも結構顔違うし。
ということで、このイラストに合わせて顔を変更することにしました。
まず眉毛を削り落として目を小さくし、位置を下げます。
目はスジ彫りではなく顔の境目と目にカーブを付けて立体的に彫り込みました。これでなんとなく「むちっ」とした感じが増したような。
そしてラインがキレイになるまで調整して磨きます。サーフェイサーは明日吹く予定。
あとAngry Birdsとは全然関係ありませんが、温泉バードの作業の傍らこんなカメオの原型を作りました。いずれ型取りしてキャストで複製し、各種アクセサリーに加工します。
8月9日(土)と10日(日)に東京・AppBank新宿店にてこんなイベントがあります。
これは人気ゲームアプリ「Angry Birds」のキャラを粘土で作るワークショップイベントです。昨年11月に同店で「お絵描き教室」が行われているので、2Dの次は3Dというわけですね。当日はAngry Birdsの開発会社であるRovioのフィンランド本社から彫刻家のLeevi Lankinen氏が来日し、参加者に直接モデリングを教えてくれるそうです。
写真はこちらとこちらからお借りしました。イベントの詳細もそちらを参照のこと。
モバイルゲーム開発企業なのになんで彫刻家が在籍してるんだ?と一瞬思いましたが、Rovioは以前アニメーション製作会社を買収しており、現在はゲームのキャラクターを使ったクレイアニメーションを社内で製作しているので、造型も全く無関係ではないのでした。
私もこのイベントには興味があるのですが、ぶっちゃけたことを言うと8月に東京に行きたくない。というかクソ暑過ぎて外に出たくない。秋田県ですら連日30°超えだというのにわざわざもっと暑い東京に金かけて行けるか!
ということで、勝手に家で「Angry Birds粘土祭り」をすることにしました。立体化するのはこちら↓
【アングリーバードの夢】「いい湯だなぁ」に憧れて、日本の名湯を巡ってみたい。フィンランド生まれとりの夢想。日本のみなさま、素敵な残りの三連休をお過ごしください~(•v•)~ http://t.co/PxRl1AZ7
— Angry Birds Japan (@AngryBirds_JP) February 10, 2013
私は勝手に「温泉バード」と呼んでいます。手ぬぐいに「とり」とちゃんと書かれているのが(・∀・)イイ!!
Angry Birdsのフィギュアは既に一昨年に作っているのですが、その時にシリコン型も作っているので複製もサクッとできます。
基本となる鳥がもうあるから、あとはジオラマ仕立てにするだけです。
ベースはちょっとオシャレに木の丸太にしました。ほとんど隠れてしまいますが。