昨日より書いているハロウィンカボチャの無人販売所ですが、実際こんな感じになりました。
本当は小屋のようなしっかりした無人販売所を建設したいところですが、如何せん各々の家族がシーズンを通して何かしら作業をしており、またあまりしっかり作ると冬の雪害対策に供えた囲いまで作る必要が出てくるなどいろいろ面倒なので、当面はこのガーデンテーブルとパラソルを使用することにしました。ゆくゆくは水耕栽培レタスとか家で食べきれない野菜果物なんかも売るつもりです。
ガーデンテーブルなんてたいして物なんか置けないんじゃないの?と思われるでしょうが、これが結構置けます。L、M、Sサイズそれぞれのカボチャも複数置けるし、当然POPとかお金を入れる箱(今回はハロウィンカボチャそのもの)も置けます。ただ真っ平らなところに物を置くのではなく、箱などを積み重ねて段を作ると見栄えも良くなります。これは同人誌即売会やハンドメイドマーケットのブース設営と同じですね。
今回は「増田りんごまつり」に便乗しての設置なのでハロウィンりんごも置いてみました。
道路から見るとこんな感じ。オレンジなので目立ちます。
まあ無人販売所とは言え、どうしても気になってしまい別の作業をしながらちょいちょい様子を見ていました。「増田りんごまつり」の来場者と思われる通行人は一応気付いてくれて、中にはわざわざ車を原則して様子を伺ったり、車から降りて見てくれたりする人も結構いたのですが、残念ながら
売り上げはわずか400円!一日の売り上げが400円、
ハロウィンりんごとハロウィンカボチャそれぞれ1個ずつ!無人販売所の売り上げってこんなもんですか?むしろ売り上げがあったこと自体を喜ぶべきなんでしょうか?
いずれにせよ、まずは横手市(特に増田町)にハロウィンを普及させることが先決であるとつくづく思いました。もう
「増田りんごまつり」自体がハロウィンに便乗すればいいのに!そしたらハロウィンカボチャ売りと特殊メイクでブース出させて下さい。どうですか観光協会。なんならコンサルもやります。
で、10月もちょうど半分過ぎたということで家のハロウィン装飾も始めました。
カボチャランタンもガンガン作ります。
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