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フィギュア・造型物全般に関する製作記録的ブログ。画像・記事の無断使用及び転載禁止。
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Chihok
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普段、仮想空間/仮想アイテム/仮想通貨/3Dインターネット/アバター/AR/ソーシャルアプリ/ソーシャルゲームなどの情報サイト「VSmedia」を運営しております。その一環で特殊造型、特殊メイク、仮面製作、アクセサリー製作、フィギュア製作などをたまにしております。このブログではそれらもの作りに特化した記事を更新していく予定です。
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もの作りで生計を立てようとすることを辞めることにしました。無論スッパリ一切合財辞めるのではなく、今後もちまちまやること”も”あるでしょうが、それを生活のメインにすることはもう辞めます。

実はこれは数年前から考えており、実際現在も作っているんだか作っていないんだかという感じではありますが。しかし今後さらに作る頻度は落ちます。せいぜい近しい友達に頼まれたりとか、コミケやワンフェスに出るとか、そういうきっかけでもない限りやりません。

元々私は特殊メイクや特殊造型、フィギュア製作を学ぶために東京へ上京しました。そこで各種学校(無認可の学校だったので専門学校ではない)へ入学したのですが、この特殊メイク・造型の仕事のギャラが労働法無視レベルで安い。そこでまあいろいろあって造型の現場に出るのは辞めて日雇い労働や派遣社員をやりつつ「Aberrant Corpses」というブランド名?屋号?でもの作り自体は続けていました。しかし2006年に長く続けていたもの作りさえ疎かになる、というかぶっちゃけどうでもよくなるくらいハマる仕事に出会います。それは仮想世界。

2006年に当時の派遣先のITベンチャーでSecond Lifeを知って以降、この仮想世界というビジネスにどっぷり浸かりました。その後そこからさらに仮想アイテムや仮想通貨といった仮想経済全般、アバター、ソーシャルアプリ、ソーシャルゲーム、AR、ソーシャルメディア全般に守備範囲を広げ、今年2月に失業するまでただひたすら朝から晩まで世界中のニュース記事やプレスリリースを読み、取材に行き、それを元に記事を書く日々を送っていました。

そして仮想世界に出会ったことをきっかけに、それまで日雇いと派遣社員という今時の典型的最底辺人生を送っていた私は、IT業界ではかなり名の知られた企業の「正社員」という身分を手に入れ月収も一気に10万円もUP、今までの人生で最も金銭的に余裕のある生活を送ることができるようになりました。

これは所謂2007年頃から始まった「Second Lifeバブル」というやつです。でもこのバブル景気のおかげで、当時は私の他にも、通常なら会社の正社員なんて身分にはとてもなれないような人々が正社員という身分を獲得できていたのではないでしょうか?

結局このバブルは仮想世界を理解していないクソメディアたちのバッシング記事などをきっかけにはじけてしまいましたが、それでもなんだかんだ今年の2月まではこの「正社員」という身分に居座ることはできたので、私はこのバブルに乗れてよかったと心底思っています。

だってそれまで修学旅行以外で旅行したことのない人間が自腹で海外取材に行けるようになったんだから。で、海外で開催される仮想世界系のカンファレンスイベントにいきなり乗り込んで勝手に取材。そこでふと気付いてビックリしたのは、「言語は通じなくても話は通じる」ことが世の中にはあるということ。私の英検準2級レベルの片言英語でさえなんとかなる。で、片言英語のままノートPCやタブレットを片手にブラウジングしながら、やれ日本の仮想通貨消費額はなんでこんなに多いんだとか、日本の携帯決済ってどうなってんだとか、あなたの国で一番流行ってる仮想空間って何?などの話題を海外の仮想世界系の人々と語り合う。これがもうムチャクチャ不思議&楽しい。

一方、今まで感じたことのない不思議な違和感を感じるようになりました。それは、今まで何の疑いも無く自分の”フィールド”だと思っていたアート系のもの作りの世界と全く「合わなくなってしまった」ということ。

今でも何かを作ること自体は好きだし、作っている最中は「これこそ私の天職」とさえ思っています。しかしそのもの作りに付随する人間関係や人づきあい、コミュニティがもう何をどうやっても「合わない」。以前は普通に話し合えていたのに、分かり合うことができたのに、どういうわけが今は全く噛み合わない。埋めるのが不可能なほどの溝を感じてしまう。

さらに話しているうちに、決して少なくない数のアーティスト・クリエイターがネオ・ラッダイト的なテクノロジーに対する嫌悪を抱いていることも分かりました。


それでも最初のうちは「どんな人とも話を合わせられるのが大人」とか思って一生懸命”合わせどころ”を探って努力はしました。また違和感を感じつつも「もの作りは自分のフィールド」だと思っていました。いや”思い込んで”気付かないふりをしていました。しかし実際は何をどうやっても「合わない」。海外に行った時とは逆の「言語が通じているのに話は通じない」感じ。

おそらく、仮想世界に出会ってしまったことにより完全に私自身が変わってしまったのが原因でしょう。実際今私には、もの作り云々よりも国内外の仮想ビジネスの動向の方がずっと重要です。

失業してしまった現在、私は再就職先を探すのはやめて(というか高卒の無認可校卒で30歳超えの女に再就職先があるわけない)、「VSmedia」という独自のブログメディアを立ち上げたのですが、今の私にとって最も重要なのはこのサイトを運営しなんとかマネタイズの道を探すことです。それ以外はぶっちゃけどうでもいいしどうなってもいい。家族は例外として。

昔は造型関係で自分の名を世に知らしめたいという野心もありました。しかし今はもうそんな願望も霧散しました。どうせ名を上げるなら仮想ビジネスの世界がいい。

あともう一つ劇的に変化したことは、自分の中で「物欲」というか”もの”に対する執着が薄れてしまったことです。音楽はiTunesで買えばいいと思ってるし本も電子書籍にすればいいと思っている。また店で何かを見ても買いたいという欲求が湧かない。秋葉原に行っても欲しいと思うフィギュアが無い。その代わり「仮想アイテム」にはやたら課金してしまうw

自分がそんなもんだから、ものに執着する人の気持ちが全く理解できなくなりました。特に繊細なものやかさばるもの、わざわざ紙媒体を愛でる気持ちがまるで理解不能。

ということで、自分の中でもの作り及びそれに関することは切り捨てることにしました。またもし何か作ることがあっても、前述の「VSmedia」に”やってみた”系のコラム記事を書く時のネタにするとか、とにかく「VSmedia」の企画に絡めた形になるでしょう。

またそれに伴い屋号も「Aberrant Corpses」を捨て今後は「VSmedia」に統一します。あ、でも「VSmedia造型部」とかなんか付け足すかもしれないけどw なので現在Trick or Treat主催のハロウィンパーティへの出展が決まっていますが、こちらは「VSmedia」名義での出展となります。

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父がペーパークラフトにはまったこともあり、最近ちょくちょくとペーパークラフトについてググッています。当初は型紙集やHow to本などを東京で買って実家に送ろうかと思っていたのですが、ググるとかなりの量の、それも非常にハイクオリティな型紙のPDFデータが無料で公開されていることが分かりました。

考えてみれば確かにペーパークラフトは良い趣味です。まず何より金がかからない。紙だし。あと軽くて力も要らず老若男女誰でも簡単に始められる。また保管も楽。これがプラモデルやフィギュアだったら、キットを買わなければならず、さらにものによっては高価で、未組立でも箱で保管しなければならないのでかさばる。あとそれなりに作るにはかなりの技術が必要なのでお手軽に始められる趣味ではないでしょう。父もなかなか良い趣味を見つけたものです。

以下はちょっとググッて発見した無料の型紙を配布しているページです。

Canonクリエイティブパーク
子供向けの簡単なものから大人向けの複雑なものまで様々な作品の型紙が揃っています。楽器の型紙があるのが面白い。

EPSONナカジマレーシング
こちらはEPSONのペーパークラフトのサイト。ナカジマレーシングのマシンやジオラマが作れるペーパークラフトの型紙を公開しています。上のCanonもそうですが、プリンタを販売しているメーカーはこうしてペーパークラフトの型紙を公開することも宣伝活動の一環なのでしょう。あと純正のプリント用紙も合わせてオススメできるし。

ヤマハ発動機株式会社
さすがYAMAHA、バイクの精密ペーパークラフトがいろいろ揃っています。エンジンだけとかパーツごとの型紙もあります。

JR西日本
当然ながら普通列車から新幹線、SL、寝台車などの鉄道系ペーパークラフト集です。

日産
色つきの型紙と色なしの型紙の2種類を公開。色なしバージョンは自分で色を塗ると好きな色の車が作れます。

KIRINビバレッジ
一見子供向けかな?と思いきや、その構造をよーく見るとガチで大人向けの難しい構造の型紙がいっぱいw

JAL
ボーイング機が作れます。これはデカい紙に印刷して組み立てたい。

防衛省・陸上自衛隊
陸自www こんなこともやっていたのかとwww でも型紙はハイクオリティです。またコンテストも開催しているとのこと。

海上自衛隊・大湊地方隊
かと思えば海自までwww 各基地ごとのサイトで公開されているものも結構ありそうですね。

航空自衛隊・美保基地
そして空自もw

ちょっと調べただけでこれだけ無料の型紙が出てくるなら、もうわざわざ金出して型紙買わなくても十分楽しめますね。見ているうちに自分もやってみたくなってきました。

尚、父が着実にfgにはまっているようです。1日1作品ペースでの写真UPが1日2作品ペースになってきました。




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フィギュアSNS[fg」に父のアカウントを開設したことは以前も書きましたが、どうやら父がfg上に作品写真をUPする方法をほぼ完璧にマスターしたようです。






これまで父はインターネット上で何かを発表するということをしたことが全く無く、当然SNSも一切使ったことが無かったのですが、どうにかこうにか覚えてくれたようです。

デジカメで作品写真を撮影する→画像のサイズや明るさ、色合いなどを加工する→fg上にUPする

という手順を全くのインターネット初心者に説明するのは正直骨が折れましたが60歳の中高年にしては覚えが早かった方かと。

まだ文章も写真も稚拙ですが、宜しかったらご覧下さい。

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父がなぜかペーパークラフトにはまっていることは昨日書きましたが、それならせっかくだからとフィギュアSNS[fg」に父のアカウントを開設しました。

まあ写真撮ってるのも投稿しているのも私なのですが。後で弟に教えて今後も継続的に更新させるようにします。というか父の製作スピードが異常に早くて1日1作品ペースで完成品ができる。

父のプロフィールページはこちら
http://www.fg-site.net/members/125345

ちなみに最新作はこれ

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CGM
今実家にいます。

父が肺癌を患っているのですが、入院中になぜかペーパークラフトにどハマリしてしまったらしく





こんな感じの作品を作っていました。

で、母は母で片手が麻痺しているのにガーデニングにハマり、家がマーサ・スチュアート風味になってました。

やはり日本はCGMが異常に盛んな国なのではないかと改めて思いました。「普通の人」がなんらかの創作活動をしている事例が非常に多い。

実家のある市だけでも、プラモデルを作ってる人、折り紙にハマってる人、バンド活動やってて海外公演までした人etc...

また、会社経営などで金銭的に余裕のある人でも服やバッグや貴金属を買い集めることはしない(まあそんな店が無いというのもあるw)。寧ろアクセサリーを作る方に行く。シルバーアクセサリー製作とかビーズアクセサリー作りとか。

貧乏人も金銭的に余裕のある人も、なぜかみんな「何かを作る」方向に行ってしまう。これは一体なんなのかと。人の創作意欲は何処から来るのだろう?

CGM(UGC)の意味・意義を今改めて考えています。

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